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木版画を始めるために必要な道具

公開日: 2021.08.05

木版画というと、小学校でやった木版を思い出すと思います。
自分で用意したものは彫刻刀ぐらいで、学校教材の5本で1500円ぐらいの彫刻刀を買って、他の物は学校が用意してくれていたと思います。

大人になってからだと「小学校の時に使っていた彫刻刀があるから」とか「子供が学校で使っていた彫刻刀があって今は使ってないから」などの理由で木版画をやろうかなぁーという人はいると思いますが、「彫刻刀以外は何を用意すればいいのか…」悩みますよね。

今回は「これがあれば木版画を始められる」道具を紹介していきたいと思います。
※彫刻刀以外の道具の紹介になります。

版木

以前のブログ記事の『彫り物に使用する木材の種類について』でも紹介したように、シナベニヤが木目・木質が均一で彫りやすく、価格もリーズナブルで1番良いと思います。

あとはゴム板。木よりも彫りやすいと思います。

どちらも画材屋さんやネットで購入できます。

デザイン

基本的に何でもOKです(笑)
ただ何も思い浮かばないという方のために、弊社で小学生向けの木版ワークショップを開催した時に用意したデザインがありますので下記よりPDFでダウンロードできるようにしました。
ご自由にお使いいただければと思います。

カーボン紙

木に直接デザインを書くのであれば必要ありません。
デザインをダウンロードなどした場合、転写するのに必要になります。
カーボン紙はホームセンター・100均・文具店・ネットなどで売っていますのでそちらで購入可能です。

絵の具

小学校の頃の版画は白黒のイメージがありますが、絵の具を使って好きな色で刷ってもいいです。
絵の具もホームセンター・100均・文具店などで売っています。
小学校のお子様がいるご家庭であればお子様が持っていると思います。

絵の具を塗る時に必要になります。
こちらもホームセンター・100均・文具店などで売っています。
小学校のお子様がいるご家庭であればお子様が持っていると思います。

バレン

刷る時に必要な道具です。
ただ、わざわざバレンを用意しなくても代用できる物が身近にあります。

例として、

  • ティッシュボックス
  • 段ボール
  • 瓶のフタ
  • スリッパ

など

基本的に真っ平のものでしっかりした素材であれば代用できます。
ですので、上記以外の物でも真っ平でしっかりした素材の物であればOKです。
もし、どうしてもバレンが欲しいという方は画材屋さんやネットで購入できます。

まとめ

彫刻刀以外で必要な物をあげてきましたが、どれも身近な場所で手に入るので木版画は始めやすい木彫りの1つです。

弊社のオンラインショップでも『初心者向け木版セット』(*ただし、絵の具とバレンはセット内に入っておりません)を販売しているので、もし興味がありましたらご利用ください。

最後に、木版画を始める道具が全て揃ったけどやり方がわからないという方は弊社の『初心者向け木版セット』の中にも入っている簡単なマニュアルを下記に添付するのでダウンロードして使ってみてください。

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